HDC ONROAD RACE 2010.02.13

HDC ONROAD RACE 2010
HDC オンロードレース Round.3

あとちょっとで30人!

日付:平成22年01月16日
〜熱気ムンムンのピット!〜

フォトギャラリー




たくさん集まってくれてありがとぅーすッ!!!!
ベテランから初心者まで楽しめる!
笑って萌えて熱くなって楽しいに決まってるわぁ♪





今夜は、とても賑やかでした
外は相変わらずの寒さだけど
28人集まって熱気ムンムン
それでは、HDCで行われたMレースの模様を
たっぷりお楽しみください♪


今回で3回目の開催となります
HDCオンロードレース
PM8:30スタートのころには
25人以上の参加者で
ピット内は、賑わってました
(集合写真)
5時のオープンから
セッティング出しや、ピット設営など
レース前から賑やか〜♪



Mシャーシクラス
タミヤのMシャーシでレースをしました

バッテリーに縛り無し
モーター:540・ライトチューン・タミヤブラシレス18T
タイヤ:Mグリップのみ

今レースよりタミヤリフェ+GTチューンもOK〜♪

どの組み合わせが速いんだ〜?
今日のレースで分かるかもねっ!?

レース前に社長から挨拶〜♪
今レースでも魅せてくれましたっ!
SHOPの運営やコース受付と大忙しだけど
気軽に話しかけてねっ!
今回のレースでは
HDCサーキット初レースの方も沢山
初心者から上級者まで
一緒になって遊べるのが
このカテゴリーの魅力だよね♪

レース前には
ドライバーズミーティングもやってます
初心者でもレースの流れが分かるように
takuが説明してます
分からないことがあったら気軽に聞いてねっ!
眺めてないで一緒にレースしよっ!
絶対楽しいんだからっ♪




そろそろレースはじめようかぁ〜!!!

今回はどんなドラマがうまれるんだ!?
ん〜ワクワクするわん

そうそう、ドラミがはじまるまでに
レースの受付を済ませてねっ♪
パソコンに参加者を登録して
計測してるからよろしく〜
AMB計測器によるレース計測
組み分けされた自分のヒートと
ポンダー番号を確認します

ついついポンダーの返し忘れしちゃうんで
忘れないようにしないとねっ!
予選から決勝まで
このAMB計測器をマシンに搭載して
レースを行います。
ポンダーを取り付けられるようにしてねんっ!
レースステッカー
これでマーシャルもマシンが分りやすいねっ!

注)目立ちたいからってイッパイ貼らないでねっ!



さぁ今日もみんなで楽しもう〜♪
予選は、混乱のすくないスタッガタートッ!!!
うまく走りきれるか?
スタートー!!!!

ちょっとカツッって
レースの雰囲気も楽しんで
ゲリライベントも企画〜
この小さいバギーが大活躍♪
小樽から参戦のお二人
仲良く並んでピットです
うん、今日もいけてるわっ!
や〜まだ速え〜よっ
カラフルプロポがかっこいいねっ!



んも〜盛り上がってきたわっ♪
レースは、楽しんだもの勝ち!
ちょっと緊張して、転がって
笑顔もいいねぇ〜♪
ピンボケイシちゃんの笑顔がいいわ(笑)

2.4Gの選手が増えてきましたが
安心してるとバンドが被って大変(汗)
バンドボードでしっかり確認してねん♪
ノースクラフトのおニューなボディで参戦



さぁ決勝レースだっ!
予選から大盛り上がりだったけど
決勝レースは、もっと凄かった〜!

おっとそんな中
バレンタインデーで
チョコをもらってる〜(うらまやしー
社長でした
んも〜もてるんだからっ
って娘のありりんでした(笑)
しかもこの撮影のときに
手作りチョコ全部落としました(笑)
そして拾って食べました(チーン)
大混戦のレース
今日も各メイン見所満載で
大いに盛り上がりました♪















レース終了後は、じゃんけん大会♪
最近このじゃんけん大会のために参加してる人もいるとか(いません)
これが燃えるのっ!







レース後に行われたゲリライベント
タムテックギアバギー5周レース♪

タムテックギアバギーとは、タミヤで発売しているミニオフロード
小さいけどスリッパーもついてるしエアレーションダンパーだってある
けっこう本格的なバギーだったりします
こいつでオンロードコースにジャンプ台を設置して遊びました

集まったのは6台
これだけいれば十分盛り上がるわ〜
2連ジャンプは
一発で飛びきれば
タイムアップ
ミスると・・・
ジャンプッ!
直後にコーナーがあるから
飛びすぎ注意



沢山のエントリーありがとうございました♪
みなさんのご協力でスムーズに運営できました♪
またみんなで楽しいレースを開催したいと思いますので
よろしくお願いします〜♪

RACE RESULT

Mシャーシクラス Aメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
1 2:山田 浩司 40L 5'07.920" 7.550" 7.865"
2 1:平中 卓哉 38L 5'04.210" 7.720" 8.197"
3 3:浜 弘誠 38L 5'07.050" 7.830" 8.259"
4 5:引地 克弥 37L 5'06.260" 7.910" 8.450"
5 4:橋本 正悟 37L 5'07.310" 7.900" 8.486"
6 8:佐久間 輝彦 37L 5'07.630" 7.780" 8.482"
7 6:坂本 孝路 36L 5'01.790" 8.010" 8.558"
8 7:木村 和義 36L 5'02.910" 8.070" 8.591"




Mシャーシクラス Bメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 8:佐久間 輝彦 37L 5'01.230" 7.940" 8.300"
1 2:平中 繁延 36L 5'02.900" 8.020" 8.606"
2 3:工藤 善久 36L 5'03.480" 8.060" 8.614"
3 4:石澤 貴司 36L 5'06.200" 8.180" 8.688"
4 5:宮坂 和大 35L 5'02.430" 8.210" 8.830"
5 1:佐藤 正治 35L 5'07.670" 8.090" 9.011"
6 7:梶原 肇元 34L 5'00.270" 8.320" 9.013"
7 6:望月 裕泰 33L 5'08.200" 8.140" 9.558"
1名勝ち上がり




Mシャーシクラス Cメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 8:佐久間 輝彦 36L 5'03.350" 7.880" 8.540"
1 3:成田 優樹 35L 5'04.060" 8.160" 8.890"
2 2:本間 重幸 34L 5'04.050" 8.030" 9.165"
3 6:千葉 覚 34L 5'06.690" 8.370" 9.208"
4 1:有馬 健五 34L 5'09.410" 8.350" 9.345"
5 4:澤田 敏明 30L 5'08.320" 8.490" 10.561"
6 7:成田 敬介 30L 5'09.210" 8.500" 10.576"
7 5:篠原 正憲 17L 3'00.260" 9.110" 11.143"
1名勝ち上がり




Mシャーシクラス Dメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 6:佐久間 輝彦 37L 5'04.640" 7.890" 8.400"
1 2:藤巻 和昌 35L 5'05.850" 8.310" 8.950"
2 1:広田 哲也 34L 5'05.220" 8.440" 9.218"
3 3:佐藤 克治 32L 5'02.800" 8.710" 9.719"
4 4:佐々木 実 30L 5'03.290" 8.520" 10.392"
5 5:秋元 浩二 28L 5'02.170" 9.480" 11.101"
6 7:山崎 一仁 - - - -
1名勝ち上がり





Mシャーシクラス 予選
Po Driver Best Result 2nd Result
Lap/Total Time Best Ave Lap/Total Time Best Ave
1 平中 卓哉 2R: 16L 2'07.790" 7.810" 7.986" 1R: 15L 2'00.510" 7.880" 8.034"
2 山田 浩司 2R: 15L 2'00.180" 7.830" 8.012" 1R: 15L 2'02.020" 7.750" 8.134"
3 浜 弘誠 2R: 15L 2'04.420" 8.010" 8.294" 1R: 15L 2'05.460" 7.900" 8.364"
4 橋本 正悟 1R: 15L 2'04.610" 7.780" 8.307" 2R: 15L 2'06.620" 7.900" 8.441"
5 引地 克弥 2R: 15L 2'08.220" 8.280" 8.548" 1R: 14L 2'00.920" 8.090" 8.637"
6 坂本 孝路 1R: 15L 2'08.220" 8.150" 8.548" 2R: 14L 2'01.350" 8.290" 8.667"
7 木村 和義 1R: 14L 2'00.400" 8.320" 8.600" 2R: 14L 2'03.840" 8.330" 8.845"
8 佐藤 正治 1R: 14L 2'00.560" 8.340" 8.611" 2R: 14L 2'05.550" 8.240" 8.967"
9 平中 繁延 1R: 14L 2'00.580" 8.110" 8.612" 2R: 14L 2'04.900" 8.090" 8.921"
10 工藤 善久 2R: 14L 2'00.730" 8.080" 8.623" 1R: 14L 2'01.450" 8.230" 8.675"
11 石澤 貴司 1R: 14L 2'00.810" 8.250" 8.629" 2R: 1L 10.560" 10.560" 10.560"
12 宮坂 和大 1R: 14L 2'02.160" 8.470" 8.725" 2R: 14L 2'02.780" 8.160" 8.770"
13 望月 裕泰 2R: 14L 2'02.760" 8.210" 8.768" 1R: 14L 2'07.740" 8.390" 9.124"
14 梶原 肇元 2R: 14L 2'03.640" 8.480" 8.831" 1R: 14L 2'03.680" 8.490" 8.834"
15 有馬 健五 2R: 14L 2'04.070" 8.550" 8.862" 1R: 14L 2'04.970" 8.600" 8.926"
16 本間 重幸 1R: 14L 2'04.230" 8.210" 8.873" 2R: 14L 2'06.840" 8.040" 9.060"
17 成田 優樹 1R: 14L 2'05.720" 8.320" 8.980" 2R: 14L 2'06.640" 8.210" 9.045"
18 澤田 敏明 1R: 13L 2'01.470" 8.650" 9.343" 2R: 12L 2'03.200" 8.670" 10.266"
19 篠原 正憲 1R: 13L 2'01.540" 8.620" 9.349" 2R: 13L 2'08.630" 8.670" 9.894"
20 千葉 覚 1R: 13L 2'01.650" 8.740" 9.357" 2R: 12L 2'01.310" 8.550" 10.109"
21 成田 敬介 2R: 13L 2'04.410" 8.510" 9.570" 1R: 13L 2'06.530" 8.860" 9.733"
22 広田 哲也 2R: 13L 2'04.580" 8.480" 9.583" 1R: 13L 2'04.730" 8.900" 9.594"
23 藤巻 和昌 1R: 13L 2'08.620" 8.890" 9.893" 2R: 12L 2'06.780" 8.870" 10.565"
24 佐藤 克治 2R: 13L 2'08.760" 8.690" 9.904" 1R: 12L 2'06.140" 9.120" 10.511"
25 佐々木 実 1R: 12L 2'04.400" 8.520" 10.366" 2R: / NOT START / - -
26 秋元 浩二 2R: 11L 2'20.330" 10.040" 12.757" 1R: 10L 2'09.950" 9.790" 12.995"
27 佐久間 輝彦 2R: 10L 1'23.350" 7.920" 8.335" 1R: 5L 43.810" 8.410" 8.762"
28 山崎 一仁 1R: / NOT START / - - 2R: / NOT START / - -


レースムービー Vol.1

レースムービー Vol.2

データルーム

HDCサーキットで2010年からスタートしたオンロードレースも3戦目。前回レースを上回る28名のエントリーで雪の降る北海道で熱いレースが繰り広げられた。

予選は、2分間の周回レースでスタッガースタート方式。2ラウンドのうちベストリザルトで予選順位を決める。決勝レースは、各メイン勝ち上がり枠が1名あり、予選で失敗しても優勝の可能性がある。バッテリーに限定が無いレースでは、軽いリポ、使い慣れたニッカド、大容量ニッケル水素とさまざまな仕様のマシンがコース上を走行している。

予選は、ポールポジションをM05シャーシが初奪取。熟成が進んでいるM03を超えてゆくのか。ポールポジションに平中卓選手、2位山田選手、3位浜選手と続く。第1回優勝者の佐久間選手がまさかの予選最下位。マシントラブルで苦戦を強いられたが、勝ち上がりでのAメイン進出が期待される。

Dメイン決勝
ポールポジションにつけたのは、M04シャーシで大健闘の広田選手。それを追う2番手藤巻選手、3番手には、こちらもM04の佐藤克選手と続く。DメインレースはM04対決と最後尾スタートの佐久間選手の追い上げが見所となった。マシントラブルから開放された佐久間選手が早さをみせ、レース序盤にトップに立つとそのまま、後続を大きく引き離しトップゴール。勝ち上がりを決めた。優勝は、安定感のある走りを見せた藤巻選手。M04の対決を制した広田選手が2位。3位佐藤克選手となった。

Cメイン決勝
あと一歩でBメインだった有馬選手がポールポジション。2番手本間選手、3番手成田選手と続く。序盤からトップ争いが激化。4番手スタートの千葉選手が序盤の混乱を交わしてトップに立つが、勝ち上がってきた佐久間選手が8周目には、トップの千葉選手のすぐ後ろに迫る。バックマーカーの処理に手間取っている千葉選手をするりと交わして佐久間選手がトップに立つ。ポールポジションスタートの有馬選手は、ペースが上がらない。ベストラップで勝る本間選手が千葉選手の3番手のポジションに迫る。勝ち上がりは、危なげない走りを披露した佐久間選手。優勝は安定感のある走りで成田選手。2番手には、接戦を制して本間選手。有馬選手の追撃をかわして千葉選手が3位となった。


Bメイン決勝
予選ポールポジションは、初出場の佐藤正選手。2番手に平中繁選手。3番手こちらも初出場工藤選手とつづく。序盤から激しいバトルでを見せるBメイン。しかしレースレベルが底上げされたのか、バトルはあるも混乱無し。クリーンなレース展開ながらも目まぐるしく順位がいれかわっていった。そんな安定感のある走りでトップにたった平中選手がレースを引っ張る。2位石澤選手、3位工藤選手と続く。ここに割って入ろうと佐久間選手がじりじりと追い上げる。しかしCメインのときと展開はことなり、なかなか順位を上げることが出来ない。工藤選手も石澤選手もミスなく粘りの走りを見せる。しかし残り2分で石澤選手をパス。残り1分半で工藤選手をパスしいよいよ平中選手を残すのみとなった佐久間選手。残り1分。ここまでほぼミスの無い平中繁選手。佐久間選手との差は、1秒ないところまで迫っている。ここでプレッシャーを感じたのか転倒してしまう。これで一気に差がつまり佐久間選手がトップに立つと、平中選手の張り詰めていた糸が切れたのかミスを連発して佐久間選手を楽にしてしまう。勝ち上がりは、またしても佐久間選手。優勝平中選手、2位工藤選手。3位石澤選手となった。


Aメイン決勝
M05シャーシでは初となるポールポジションに平中卓選手。前回チャンピオン山田選手が2位。3位に初出場の浜選手とつづく。見せ場はスタート直後。平中選手がスタートを失敗し一気に詰め寄る山田選手が1コーナーで鮮やかにオーバーテイク。2分近い間テールトゥノーズのバトルをトップ2台が繰り広げた。一方熾烈を極めたのが4位争い。引地選手、橋本選手、佐久間選手の3台が抜きつ抜かれつのバトル。レースが動いたのは、2分過ぎ。山田選手のペースが一気にあがり平中選手を引き離す。これについていけずにミスをした平中選手が大きく後退する。その後もペースが落ちることなく40周のコースレコードで優勝は山田選手。2位に平中卓選手。3位浜選手となった。熾烈を極めた4位争いは、引地選手が制した。

【撮影協力】
はまちゃん、なりさん、や〜まださん、アリケン、社長、
ありがとう〜♪
参考文献:どんぐりの会
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