
晴天最高〜!?
ということは、路面が・・・
うおおおおおおおおぉぉぉぉお!
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開催が危ぶまれた今回のレース
HDCに集まるリモコン好きは
全天候型ですからぁ(笑)
もちろん走るに決まってますっ!! |
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サーキットは、グチャグチャで使えず
駐車場スペースをコースにしてました。
天気もいいし、コース作りも気持ちいぃ! |
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みんなで操作台を運んでっと
つ〜か重たいねコレッ
6人がかりワーワーと運びました |

ジャンプ台作りもその場で手作業
飛ぶの?舐めるの?どっちなの?
もちろんぶっ飛びっしょ〜♪
飛距離7mのビックジャンプ台設置(笑)
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ピットに計測器を設置予定だったけど
駐車場コースになったんで
コース脇のバス内で計測〜♪ |
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コース作りも終わったら、
ちょこっと練習してドライバーズミーティング
初めての方にも分りやすく
takuがちゃんと説明してますよ〜♪
まだ見ぬそこのオフローダー!
一緒に走ろうっ! |

コースはこんな感じです!
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3月ということで
暖かいんだなぁ〜♪
手袋だっていらないものっ!
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「いや〜天気いいねぇ」
「うん、最高だねぇ」
「思い出すね去年・・・」
「・・・うん」
2008年水中戦の模様はこちら
(フォトに注目っ!)
予感は、見事に的中したけど
頭をつかったHDCは、水中戦を
まぬがれたんだからぁ〜♪ |
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マシントラブルに泣かされまくったtakuを
ミノルさんが助けてくれたぁ(涙)
計測を一緒にやってもらいました〜♪ |

そんじゃ始めるよ〜♪
今日は、どんなドラマが生まれるんだ?
んも〜いつも楽しませてくれるんだからっ!
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日が昇るにつれて
路面に怪しい変化が・・・ |
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「かっこいいマシンを撮ってくれぇ」
マシンそっちのけで
その怖い怖い顔に
釘付けになりました〜(笑)
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ちょっと見えないってっ!
ん?あっごめんごめん
みんなの顔を写したかったのっ!
許してねぇ〜♪
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うぉっ!!!!
2台連なってのビックジャンプはド迫力
でも、ちょっと前のめりすぎ?
この後2台は、仲良く亀になりました(笑) |
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いよいよ水中時間がやってまいりました(笑)
HDCでレースやるとどうしてこうなのっ?
ものすごっつ吹雪になるか
すんげー暖かくなって水遊び状態だわっ
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とうとうこうなりました(笑)
さすがにここは、走れませんねぇ
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さすがの山ちゃんも
お手上げのようです(笑)
ちょっと逝っちゃてますね。
コースレイアウトを変更して
普通にレース続行です。
水中戦には、ならなかったよ〜♪ |
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ところがどっこい
目立ちたがりがいたもんです
デモストレーションランで
しょうちゃんが走ってくれました
「凄い〜凄い〜!」
レースで動かなくなってたけどね(笑) |

やっぱ外ラジは 気持ちいいねっ!
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今回のベストオブマーシャルは、
この腰の入り方がいけてるしょうちゃんだね
(ベストオブマーシャル部門はございません笑) |
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ぶわっあぶない!
体をつっぱって間一髪で
かわしました〜♪
すんごい身のこなし |
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っと思ったら
あ?
こっちきてる? |
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結局ひかれました(笑)
この事故で自動車保険が適用されました。
(もちろんジョークですからねっ!) |
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予選が終わった後は、
池ゾーンを回避したコースレイアウトに変更
その他にも怪しいところは、
コンパネで回避して快適コースになったぞ〜♪
なにがなんでもレースしたいの
そんなバギー野郎達でしたっ! |

うらぁああああ
ビックジャンプでレース再開〜!
特設コースは、こうしてみんなで
知恵をだしあって作るのが楽しいねっ!
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【開催クラス】
・4WDバギークラス
・ラリークラス
・なんでもカークラス
4WDバギーは、ハイエンド、入門問わずさまざまなマシンが参加しています。一番参加台数が多いクラス。雪上で大きなジャンプを決めるとスカッと気持ちいい!ラリークラスは、手持ちの箱車で走れます。いつもドラマがあるんです!なんでもカークラスは、文字通りなんでもござれ。その分盛り上がって参加者みんながワーワーと楽しむ感じです。 |

【防水対策】
雪上バギーを楽しむには、防水対策が必用です。
これまでさまざまな方法が試されてきましたが、
一番メカにやさしい方法がティッシュで保護です。
また、ボディの隙間から雪が入らないように
スポンジで埋めるのがセオリーです。そんなに難しくないでしょ!
暖かいところ(ヒーターの効いた車内)にマシンを置いておくと
外に出したときに結露しちゃうっ!
寒いところでマシンを置いておくのも大事だよ。
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ラリーでもこのジャンプ
すんごい飛ぶんだねぇ |
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あれ?
でも体勢おかしくね? |
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やっぱこうなるかぁ(笑) |
RACE RESULT |
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バギー4WDクラス Top3
1位 岡下選手
2位 佐藤克選手
3位 佐々木選手 |
4WDバギークラス Aメイン決勝 |
順位 |
Driver |
Lap |
Total Time |
Best |
1 |
岡下 勉 |
14 |
5'05.393 |
19.459 |
2 |
佐藤 克治 |
13 |
5'04.800 |
19.683 |
3 |
佐々木 実 |
13 |
5'17.839 |
20.045 |
4 |
杉山 公信 |
12 |
5'06.697 |
20.594 |
5 |
佐藤 正治 |
7 |
3'07.506 |
20.435 |
6 |
渡部 孝一 |
4 |
1'40.764 |
20.891 |
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Aメイン決勝レースは、6名で行われました。予選ポールポジションは、岡下選手。2番手に佐藤正選手、3番手佐々木選手、4番手に杉山選手と続きます。Bメインより勝ち上がってきた渡部選手、佐藤克選手が後方につき全6台でレースが行われました。悪路の雪上レース。そして今回のレースでは、ビックジャンプがレースの行方を大きく左右しました。ジャンプをいかに綺麗に着地してコーナーに侵入できるかがポイントです。レースがスタートすると岡下選手が安定感ある走りで2位以下を大きく引き離しにかかります。一方で加熱する2位争い。めまぐるしく変わる順位、勝ち上がってきた渡部選手、佐藤克選手が追い上げてくる。予選2位で勢いのある佐藤正選手だったが、ジャンプの着地の際にフロントサスアームを破損し無念のリタイヤ。また5位から追い上げていた渡部選手がメカトラブルで2位争いから脱落。激しく競り合ったのは、佐々木選手と佐藤克選手、杉山選手の3人となります。この間に独走態勢を築いた岡下選手が、レース中盤には全車1ラップ差として順位を不動のものとします。レースも終盤、杉山選手が横転で2位争いから脱落すると、佐藤克選手と佐々木選手の一騎打ちとなります。雪中最終戦、レースを制したのは岡下選手。2位には、競り合いを制した佐藤克選手、3位佐々木選手となりました。
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4WDバギークラス Bメイン決勝 |
順位 |
Driver |
Lap |
Total Time |
Best |
1 |
渡部 孝一 |
13 |
5'02.654 |
21.071 |
2 |
佐藤 克治 |
13 |
5'15.919 |
20.109 |
3 |
山下 圭介 |
12 |
5'13.192 |
21.938 |
4 |
中坂 昌嗣 |
11 |
5'20.065 |
19.866 |
5 |
菊池 真人 |
8 |
3'43.945 |
20.521 |
6 |
平中 卓哉 |
8 |
3'52.650 |
19.691 |
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Bメイン予選ポールポジションは、電飾でおなじみ菊池選手。2番手に佐藤克選手、3番手山下選手、4番手中坂選手となります。勝ち上がってきた平中卓選手、渡部選手が後方につきます。レースは、スタート直後に大混乱。ビックジャンプ直後に横転したマシンが隊列を崩し、その後のコーナーで3台からまりスタック状態に。後方5番手、6番手スタートだった平中選手、渡部選手がこれをかわし1位、2位と大きく順位が入れ替わる波乱のスタートとなりました。勝ち上がりを掛けた争い。3位以下の選手も怒涛の追い上げを開始します。2位を走行していた平中選手のペースがあがらず、レース中盤でメカトラブルストップ。3位にあがった菊池選手も、メカトラブルでストップと波乱のレース内容。安定感のある走りで渡部選手がトップを快走。佐藤克選手が2位につける。前回3位の中坂選手は、ベストラップは光るものがありましたがレースをまとめられず安定感にまさった山下選手が3位を走行。レースは、この後動きを見せることなくトップ渡部選手、2位佐藤克治選手、3位山下選手、4位中坂選手となりました。 |
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4WDバギークラス Cメイン決勝 |
順位 |
Driver |
Lap |
Total Time |
Best |
1 |
平中 卓哉 |
13 |
5'03.682 |
20.689 |
2 |
渡部 孝一 |
12 |
5'12.488 |
21.851 |
3 |
山崎 一仁 |
8 |
5'00.884 |
26.497 |
4 |
小葉松 龍 |
- |
- |
- |
5 |
平中 繁延 |
- |
- |
- |
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Cメインポールポジションは、平中選手。2位山崎選手、3位渡部選手、4位小葉松選手の4名で行われました。平中繁選手は、出走できず。レーススタート直前に小葉松選手にメカトラブルが発生し無念のリタイア。予選トップの平中選手と3位の渡部選手がトップ争いを展開。時間が経つにつれてどんどん変化する路面に順応することを求められる冬の特設コース。予選2位の山崎選手は、荒れた路面に苦戦しペースを上げることができません。トップ争いは、平中選手が抜け出して独走態勢に入ります。その後レースに動きは無く、そのままゴール。Cメイン優勝は平中選手、2位に渡部選手。3位山崎選手となりました。
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ラリー&なんでもカークラス 決勝 |
順位 |
Driver |
Lap |
Total Time |
Best |
1 |
佐藤 正治 |
10 |
5'01.820 |
26.954 |
2 |
小葉松 龍 |
9 |
5'46.598 |
28.584 |
3 |
佐藤 克治 |
7 |
5'09.613 |
20.491 |
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出場台数の関係から混走となったラリー&なんでもカークラス。晴れで気温も高く崩れやすい路面状況ということもあり、ラリー出場者と話し合い、今回のレースは、ピンタイヤではなく、ゴムタイヤでの出場が決定しました。ラリークラスには、厳しい路面となりましたが、その果敢な走りにマーシャルも観戦者も大盛り上がりでした。こんな悪路でもものともしない走りを披露していたなんでもカークラスのトラックカーは、レース前のデモンストレーション走行が原因か途中でストップしてしまいます。ラリークラス2台の一騎打ちとなりましたが、ベテランドライバー佐藤克選手の安定した走りが勝り、小葉松選手は、ビックジャンプで存在感をみせていました。このクラスの優勝は佐藤克選手。2位小葉松選手となりました。 |
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4WDバギークラス 予選 |
Po |
Driver |
Qualify 1 |
Qualify 2 |
1 |
岡下 勉 |
12 |
5’11.576 |
10 |
5’03.432 |
2 |
佐藤 正治 |
10 |
5’14.499 |
11 |
5’19.627 |
3 |
佐々木 実 |
11 |
5’26.777 |
10 |
5’13.745 |
4 |
杉山 公信 |
10 |
5’05.518 |
5 |
2’17.016 |
5 |
菊池 真人 |
1 |
0’31.940 |
10 |
5’05.856 |
6 |
佐藤 克治 |
10 |
5’11.125 |
10 |
5’13.941 |
7 |
山下 圭介 |
10 |
5’12.521 |
10 |
5’13.299 |
8 |
中坂 昌嗣 |
10 |
5’22.100 |
9 |
5’02.518 |
9 |
平中 卓哉 |
8 |
3’41.757 |
9 |
5’32.640 |
10 |
山崎 一仁 |
8 |
5’03.502 |
8 |
5’38.840 |
11 |
渡部 孝一 |
1 |
2’54.676 |
8 |
5’10.635 |
12 |
小葉松 龍 |
3 |
3’25.851 |
- |
- |
13 |
平中 繁延 |
- |
- |
- |
- |
ラリー&なんでもカークラス 予選 |
Po |
Driver |
Qualify |
1 |
佐藤 正治 |
11 |
5’04.881 |
2 |
佐藤 克治 |
12 |
5’22.531 |
3 |
小葉松 龍 |
8 |
5’17.577 |
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おまけ |

【大ジャンプ大会】
とにかく遠くに飛べっ!
そんな競技を希望者を募ってやりました。
んも〜楽しいのっ!飛ばそうと思えば思うほど
なかなか思うとおりにならないねっ!
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【記録】
1位 taku 6m15cm
2位 すぎちゃん 6m00cm
3位 アニキ 5m85cm
4位 なべさん 5m70cm
5位 ケーティン 5m60cm
6位 会長 5m25cm
7位 マーティン 5m20cm
8位 やまちゃん 4m35cm |
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カツジさんに計測してもらいました。
メジャーを脇において
みんなマジになってぶっ飛びました。
レース中のほうが遠くにとべてたかもねっ(笑) |
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雪中レースをみなさんのご協力のおかげで
シーズンで5レースを行うことができました。
冬に雪の中で皆で集まってラジコンができて
とても楽しかったですね。また来シーズンも雪と一緒に戯れましょう♪
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参考文献:どんぐりの会 |