HDC ONROAD RACE 2010.03.13

HDC ONROAD RACE 2010
HDC オンロードレース Round.4

名人から初心者まで熱いっ!

日付:平成22年03月13日
〜女の子だって参戦!〜

フォトギャラリー




たくさん集まってくれてありがとぅーすッ!!!!
ベテランから初心者まで楽しめる!
笑って萌えて熱くなって楽しいに決まってるわぁ♪





今夜も、とても賑やかでした
外は相変わらずの寒さだけど
27人集まって熱気ムンムン
それでは、HDCで行われたMレースの模様を
たっぷりお楽しみください♪

今回初めてHDCに来てくれた人も
HDCの看板が目印で
夜でもわかりやすいんです♪

今回で3回目の開催となります
HDCオンロードレース
PM8:30スタートのころには
27人の参加者とギャラリーで
ピット内は、賑わってました
(集合写真)
5時のオープンから
セッティング出しや、ピット設営など
レース前から賑やか〜♪
いろいろ情報交換できるのも
レースの面白さだね!
5時〜8時までは
練習走行が可能ですっ!
エントリー費とは別に
500円で走れるので
練習しにきてねっ♪



Mシャーシクラス
タミヤのMシャーシでレースをしました

バッテリーに縛り無し
モーター:540・ライトチューン・タミヤブラシレス18T
タイヤ:Mグリップのみ

今レースよりタミヤリフェ+GTチューンもOK〜♪

レース前に社長から挨拶〜♪
と思ったら写真がなかった〜(汗)

差し替えで働く社長の写真です♪
SHOPの運営やコース受付と大忙しだけど
気軽に話しかけてねっ!
今回のレースでは
HDCサーキット初レースの方も沢山
初心者から上級者まで
一緒になって遊べるのが
このカテゴリーの魅力だよね♪

レース前には
ドライバーズミーティングもやってます
初心者でもレースの流れが分かるように
takuが説明してます
分からないことがあったら気軽に聞いてねっ!
眺めてないで一緒にレースしよっ!
絶対楽しいんだからっ♪




そろそろレースはじめようかぁ〜!!!

今回はどんなドラマがうまれるんだ!?
ん〜ワクワクするわん
(このボディーに惚れちゃった んも〜かっこいい)

そうそう、ドラミがはじまるまでに
レースの受付を済ませてねっ♪
パソコンに参加者を登録して
計測してるからよろしく〜
AMB計測器によるレース計測
組み分けされた自分のヒートと
ポンダー番号を確認します

ついついポンダーの返し忘れしちゃうんで
忘れないようにしないとねっ!
予選から決勝まで
このAMB計測器をマシンに搭載して
レースを行います。
ポンダーを取り付けられるようにしてねんっ!
レースステッカー
これでマーシャルもマシンが分りやすいねっ!

注)目立ちたいからってイッパイ貼らないでねっ!



さぁ今日もみんなで楽しもう〜♪
予選は、2列一斉スタート!!!
序盤の混乱をうまく避けられるか?
スタートー!!!!

ん?
新しい充電器投入かな
難しそうな取説読んでます
ハイペリオン充電器
今度感想聞いてみよっと
今日もひろひろスマイル炸裂♪
仕事が終わって
なんとか間に合ったツッシー
初参加のレース
ファイトッ!
エキスパート会談?
いろんなセッティング談義に
花を咲かせてました♪
リポ導入すると
ピットがこんなにシンプル!
てるりんのピットでした♪



んも〜盛り上がってきたわっ♪
レースは、楽しんだもの勝ち!
ちょっと緊張して、転がって
笑顔もいいねぇ〜♪

2.4Gの選手が増えてきましたが
安心してるとバンドが被って大変(汗)
バンドボードでしっかり確認してねん♪
ストレート中央からの
2列一斉スタートの予選
ドラマがあるから面白い♪
んも〜大盛り上がりでした



さぁ決勝レースだっ!
予選から大盛り上がりだったけど
決勝レースは、もっと凄かった〜!

波に乗り切れなかったモッチ君
次回は、泣き顔じゃなく
笑顔で写れるようにねっ♪
初参戦のツッシー
レース後の感想を表現してもらいました
んも〜伝わってきますよ
おつかれさま〜(笑)
初レースのよーちゃん
ボディがクリアってどうなのさっ!
次回は、ちゃんとカラーリングしてきてねっ
大混戦のレース
今日も各メイン見所満載で
大いに盛り上がりました♪


















初参加の伊久留夫妻
Dメインレースで
二人でレースを盛り上げてくれました
賞状を書いて
表彰式の準備
アリケンさんありがと〜



沢山のエントリーありがとうございました♪
みなさんのご協力でスムーズに運営できました♪
またみんなで楽しいレースを開催したいと思いますので
よろしくお願いします〜♪

RACE RESULT

Mシャーシクラス Aメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
1 1:山田 浩司 40L 5'04.340" 7.590" 7.776"
2 3:平中 卓哉 39L 5'05.850" 7.670" 8.009"
3 2:田中 範弘 39L 5'07.950" 7.710" 8.071"
4 4:佐久間 輝彦 38L 5'01.420" 7.640" 8.100"
5 6:石川 保 38L 5'03.170" 7.820" 8.141"
6 8:橋本 正悟 38L 5'06.060" 7.890" 8.202"
7 7:引地 克弥 37L 5'05.770" 7.970" 8.431"
8 5:成田 優樹 37L 5'08.320" 7.930" 8.510"




Mシャーシクラス Bメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 1:橋本 正悟 37L 5'00.490" 7.940" 8.313"
1 6:平中 繁延 36L 5'04.480" 7.990" 8.635"
2 5:千葉 覚 35L 5'05.830" 8.310" 8.931"
3 8:佐藤 正治 34L 5'01.510" 8.060" 9.060"
4 3:佐々木 実 34L 5'06.120" 8.170" 9.223"
5 2:辻 靖治 34L 5'06.980" 7.950" 9.253"
6 7:佐々木 輝彦 32L 5'03.660" 8.440" 9.715"
7 4:宮坂 和大 9L 1'13.700" 8.230" 8.960"
1名勝ち上がり




Mシャーシクラス Cメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 2:佐藤 正治 34L 5'02.320" 8.260" 9.116"
1 1:対馬 寛幸 34L 5'03.480" 8.160" 9.157"
2 3:有馬 健五 34L 5'06.250" 8.310" 9.230"
3 6:望月 裕泰 33L 5'03.910" 8.140" 9.425"
4 5:篠原 正憲 33L 5'05.780" 8.470" 9.479"
5 7:佐藤 克治 33L 5'07.020" 8.720" 9.515"
6 4:成田 敬介 31L 5'07.190" 8.530" 10.182"
7 8:坂本 崇 12L 1'47.420" 8.610" 9.513"
1名勝ち上がり




Mシャーシクラス Dメイン決勝
順位 Driver Lap Total Time Best Ave
- 3:坂本 崇 33L 5'06.980" 8.670" 9.530"
1 2:広田 哲也 33L 5'07.530" 8.700" 9.563"
2 4:石森 寛俊 32L 5'05.800" 8.820" 9.783"
3 1:澤田 敏明 28L 5'00.170" 8.980" 11.047"
4 5:伊久留 陽一 28L 5'13.290" 9.510" 11.516"
5 6:伊久留 阿理佐 25L 5'05.090" 10.090" 12.602"
1名勝ち上がり




Mシャーシクラス 決勝総合
順位 予選 Driver Lap Total Time Best Ave
1 1 1:山田 浩司 40L 5'04.340" 7.590" 7.776"
2 3 3:平中 卓哉 39L 5'05.850" 7.670" 8.009"
3 2 2:田中 範弘 39L 5'07.950" 7.710" 8.071"
4 4 4:佐久間 輝彦 38L 5'01.420" 7.640" 8.100"
5 6 6:石川 保 38L 5'03.170" 7.820" 8.141"
6 8 8:橋本 正悟 38L 5'06.060" 7.890" 8.202"
7 7 7:引地 克弥 37L 5'05.770" 7.970" 8.431"
8 5 5:成田 優樹 37L 5'08.320" 7.930" 8.510"
9 13 6:平中 繁延 36L 5'04.480" 7.990" 8.635"
10 12 5:千葉 覚 35L 5'05.830" 8.310" 8.931"
11 16 8:佐藤 正治 34L 5'01.510" 8.060" 9.060"
12 10 3:佐々木 実 34L 5'06.120" 8.170" 9.223"
13 9 2:辻 靖治 34L 5'06.980" 7.950" 9.253"
14 14 7:佐々木 輝彦 32L 5'03.660" 8.440" 9.715"
15 11 4:宮坂 和大 9L 1'13.700" 8.230" 8.960"
16 15 1:対馬 寛幸 34L 5'03.480" 8.160" 9.157"
17 17 3:有馬 健五 34L 5'06.250" 8.310" 9.230"
18 20 6:望月 裕泰 33L 5'03.910" 8.140" 9.425"
19 19 5:篠原 正憲 33L 5'05.780" 8.470" 9.479"
20 21 7:佐藤 克治 33L 5'07.020" 8.720" 9.515"
21 18 4:成田 敬介 31L 5'07.190" 8.530" 10.182"
22 24 8:坂本 崇 12L 1'47.420" 8.610" 9.513"
23 23 2:広田 哲也 33L 5'07.530" 8.700" 9.563"
24 25 4:石森 寛俊 32L 5'05.800" 8.820" 9.783"
25 22 1:澤田 敏明 28L 5'00.170" 8.980" 11.047"
26 26 5:伊久留 陽一 28L 5'13.290" 9.510" 11.516"
27 27 6:伊久留 阿理佐 25L 5'05.090" 10.090" 12.602"




Mシャーシクラス 予選
Po Driver Best Result 2nd Result
Lap/Total Time Best Ave Lap/Total Time Best Ave
1 山田 浩司 2R: 16L 2'01.810" 7.650" 8.002" 1R: 16L 2'01.910" 7.750" 7.996"
2 田中 範弘 2R: 16L 2'02.020" 7.710" 8.013" 1R: 15L 2'01.100" 7.800" 8.442"
3 平中 卓哉 2R: 16L 2'02.350" 7.770" 8.050" 1R: 16L 2'03.650" 7.750" 8.114"
4 佐久間 輝彦 2R: 16L 2'05.980" 7.750" 8.290" 1R: 16L 2'06.390" 8.010" 8.328"
5 成田 優樹 2R: 16L 2'07.380" 7.980" 8.378" 1R: 15L 2'04.450" 8.130" 8.725"
6 石川 保 1R: 16L 2'07.610" 7.970" 8.396" 2R: / NOT START / - -
7 引地 克弥 2R: 15L 2'01.490" 8.130" 8.538" 1R: 15L 2'01.550" 8.170" 8.554"
8 橋本 正悟 1R: 15L 2'01.770" 8.110" 8.582" 2R: 15L 2'04.030" 7.990" 8.705"
9 辻 靖治 1R: 15L 2'02.230" 8.090" 8.587" 2R: 14L 2'07.930" 7.980" 9.723"
10 佐々木 実 2R: 15L 2'02.580" 8.060" 8.644" 1R: 14L 2'00.420" 8.180" 9.094"
11 宮坂 和大 1R: 15L 2'04.630" 8.100" 8.776" 2R: 14L 2'01.330" 8.120" 9.178"
12 千葉 覚 2R: 15L 2'05.280" 8.370" 8.827" 1R: 14L 2'07.480" 8.620" 9.615"
13 平中 繁延 1R: 15L 2'05.470" 8.230" 8.772" 2R: 15L 2'06.660" 8.110" 8.915"
14 佐々木 輝彦 2R: 15L 2'07.960" 8.490" 9.035" 1R: 14L 2'00.270" 8.640" 9.078"
15 対馬 寛幸 2R: 15L 2'08.230" 8.070" 9.032" 1R: 14L 2'08.010" 8.760" 9.697"
16 佐藤 正治 1R: 14L 2'00.110" 8.380" 9.102" 2R: 14L 2'05.590" 8.320" 9.518"
17 有馬 健五 2R: 14L 2'00.660" 8.450" 9.133" 1R: 14L 2'06.660" 8.430" 9.597"
18 成田 敬介 2R: 14L 2'02.300" 8.490" 9.274" 1R: 13L 2'11.090" 8.640" 10.760"
19 篠原 正憲 2R: 14L 2'02.320" 8.550" 9.253" 1R: 14L 2'07.270" 8.550" 9.643"
20 望月 裕泰 2R: 14L 2'03.270" 8.080" 9.313" 1R: 12L 1'42.660" 8.120" 9.101"
21 佐藤 克治 1R: 14L 2'04.870" 9.020" 9.483" 2R: 14L 2'07.680" 8.800" 9.680"
22 澤田 敏明 2R: 14L 2'08.890" 8.720" 9.733" 1R: 13L 2'03.230" 8.690" 10.094"
23 広田 哲也 2R: 13L 2'02.460" 8.880" 10.026" 1R: 12L 2'02.020" 9.050" 10.896"
24 坂本 崇 2R: 13L 2'05.470" 9.140" 10.331" 1R: 13L 2'09.600" 8.650" 10.625"
25 石森 寛俊 2R: 13L 2'05.470" 9.210" 10.293" 1R: 11L 2'01.150" 9.500" 11.845"
26 伊久留 陽一 1R: 12L 2'02.940" 9.530" 10.930" 2R: 12L 2'07.990" 9.950" 11.480"
27 伊久留 阿理佐 2R: 12L 2'10.310" 9.760" 11.709" 1R: 11L 2'09.400" 10.890" 12.690"


レースムービー Vol.1

レースムービー Vol.2


【決勝レースデータ】
Aメイン Bメイン Cメイン Dメイン

【予選1回目データ】
 1ヒート 2ヒート 3ヒート 4ヒート 5ヒート

【予選2回目データ】
 1ヒート 2ヒート 3ヒート 4ヒート 5ヒート

HDCサーキットで2010年からスタートしたオンロードレースも4戦目。27名のエントリーでまだ春を感じることができない北海道で熱いレースが繰り広げられた。

予選は、2分間の周回レースで2列一斉方式。2ラウンドのうちベストリザルトで予選順位を決める。決勝レースは、各メイン勝ち上がり枠が1名あり、予選で失敗しても優勝の可能性がある。バッテリーに限定が無いレースでは、軽いリポ、使い慣れたニッカド、大容量ニッケル水素とさまざまな仕様のマシンがコース上を走行している。

予選は、ポールポジションは、三連覇のかかる山田選手が堅守をM05シャーシ勢がこれにどう立ち向かうかに注目があつまる。予選2番手田中選手、三番手平中卓選手と続く。RCレース初体験の選手がちらほら、HDCのレースに初出場のエキスパートドライバーもいたりと見所満載のレースとなった。


【Aメインレース】
 3連覇のかかる山田選手がポールポジションのAメインレース。それを阻止することができるのか?予選2番手田中選手。3番手に平中卓選手と続く。注目は、初出場の田中選手、石川選手の両名。共に初出場ながら予選で好位置をキープするエキスパートドライバー。
 レーススタートから抜け出す山田選手。オープニングラップで佐久間選手が3位に浮上するもと平中選手がすぐに抜き返す。2番手は予選そのまま田中選手。今レースでAメインに駒を進めた成田選手は、オープニングラップでミスをして順位を落とす。これに乗じて勝ち上がりを決めてきた橋本選手が5位に浮上。引地選手は、7位キープ。
 トップ山田選手は、オープニングラップから7秒台を常にキープした走行で後続を引き離す。レースが動いたのは、開始から1分。4位を走行していた石川選手にペースが上がってきた佐久間選手が迫る。佐久間選手がここで4位浮上。序盤から続く激しい2番手争い、2番手田中選手と3番手平中卓選手の2位争いは、レース開始から3分のところで田中選手がミス。これを逃さず平中選手が2位に浮上。
 危なげない走りで40周をマークした山田選手が3連覇で優勝。2位に平中選手。3位田中選手となった。


【Bメインレース】
 最近レベルの上がってきたHDCのオンロードレース。Bメインレースでも非常にハイレベルなレースが見られる。ポールポジションに橋本選手。2番手辻選手。3番手佐々木実選手と続く。オープニングラップに大混乱。橋本選手以外のマシンは、この混乱で大きく遅れをとる波乱のスタートとなった。この混乱に乗じて予選6番手スタートの平中繁選手が2位に浮上。3位佐藤正選手。4位宮坂選手と予選順位から大幅に順位変動。序盤の混乱に巻き込まれず抜け出した橋本選手がトップを独走。
 混戦模様の序盤戦は、その後も続き、順位は目まぐるしく変わる。開始から1分で再び大きな順位変動。2位争いをしていた宮坂選手、平中選手の順位が入れ替わり、宮坂選手が2位に浮上。ところがマシントラブルで宮坂選手がリタイヤ。変わって3位に浮上したのが安定感のある走りで混乱を回避してきた千葉選手。一時は最下位まで落ち込んだ辻選手が順位を盛り返す。佐藤正選手、佐々木実選手との三つ巴の4位争いを展開。
 開始から2分までの序盤の混乱が収まるとその後は落ち着いたレース展開。勝ち上がりを決めたのは、混乱を切り抜けた橋本選手。優勝平中繁選手、2位千葉選手、3位佐藤正選手となった。


【Cメインレース】
 8名で争われるCメイン決勝レース。この中からBメインに勝ちあがれるのは、一人。Cメインポールポジションは、初参加で大健闘の対馬選手。2位に佐藤正選手。3位有馬選手となる。
 スタート直後、2位佐藤正選手がスピン。これに追突するように重なる4台。スタート直後の混乱を回避した有馬選手が2位に浮上。勝ち上がって勢いに乗る坂本選手が3位を走行。スタート直後の混乱は、レース開始から中盤まで続く。順位は、目まぐるしく変わり、2位を走行していた有馬選手は、最後尾へ。変わって2位へ浮上した坂本選手は、サーボホーントラブルでリタイヤ。さらに変わって2位に上がった望月選手も転倒して一気に5位へ降下。そんな混沌とするレース展開を尻目に安定感を見せる対馬選手がトップを走行。
 レースも中盤にさしかかると上位陣に安定感がみられる。2位に浮上した佐藤正選手がトップの対馬選手を追い上げる。最後尾からコツコツと順位を上げてきた有馬選手が3位。一時3位を走行していた佐藤克選手は、じわりじわりと追い上げられていく。望月選手と篠原選手が激しい4位争いを展開。
 残り30秒、追い上げていた佐藤選手が痛恨のミス。対馬選手がポールトゥフィニッシュかと思われたが、最終ラップ、最終コーナーでまさかのミス。猛追していた佐藤正選手が劇的な逆転劇で勝ちあがりを決めた。優勝対馬選手。2位有馬選手。3位望月選手となった。


【Dメインレース】
 初出場、初レースの選手が多く見られたDメインレース。その中でFRマシンの広田選手がどう走るか。ポールポジションは、澤田選手、2番手広田選手、3番手坂本選手とつづく予選順位。
 スタートダッシュに成功した広田選手がトップでコントロールラインを通過。ポールスタートの澤田選手がスタートで痛恨のスピン。2位に上がった坂本選手と広田選手が一進一退のバトルを繰り広げる。初出場初レースの伊久留夫妻がレースを盛り上げる。いたるところでバトルやスピン、外壁との接触などあり賑やかなレース展開。
 そんな中落ち着いた走りを見せる坂本選手と広田選手が、勝ちあがりを掛けて一騎打ち。そこに割って入る周回遅れの伊久留夫妻。スリリングな展開に自然と場内から歓声が沸きあがる。
 坂本選手がスピンすると、広田選手もスピンする。一時は、大きく開いた広田選手と坂本選手の差が縮まる。広田選手のマシンがコースの仕切りに乗り上げた。このチャンスを逃さず、坂本選手がトップに出る。最後まで続いたテールトゥノーズのバトルを制した坂本選手が見事に勝ち上がりを決めた。優勝は広田選手。2位石森選手。3位澤田選手となった。


【撮影協力】
や〜まださん、ポンセさん、アリケン、社長、
ありがとう〜♪
参考文献:どんぐりの会
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